地震発生時の行動と健康管理について

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テレビでは連日、能登半島地震の被災地が中継で報道されています。現地のインフラは壊滅的な地域もあり、多くの人々の生活が寒中、過酷なものになっているということを知ります。

やはり、人ごとではないという当事者意識が芽生えてくる方も多いのではないでしょうか。SNSでは様々な情報が発信されていますが、正しい知識を得るためにどうすれば良いのか、私も模索しているところです。

目次

「NHK 災害列島 命を守る情報サイト」で地震発生の対応について学習

保健師

日本列島に住んでいると、いつ、どこでも大地震の被災地になる可能性があると考えられます。自分自身と周辺の人々の命と生活を守るために知っておくべき内容が、NHKのサイトにまとめられていました。

災害列島 命を守る情報サイト「地震発生!その時…そのあと…大切なことは?」はこちら

災害時、赤ちゃんはどう避難所で授乳すればいい?

授乳・母乳はどうする?

「避難所の環境」を整え、ミルクでも母乳でも、赤ちゃんとお母さんがいつも通りいられることを尊重した避難所づくりが大切です。

避難所には授乳スペースが必要です。
新生児は1日に10回以上おっぱいを飲むことがあります。

ストレスが大きい場合には母乳がなかなか出てこないと感じることもあります。

「一時的に母乳が減ったり出ていないように感じたりしても、赤ちゃんはお乳を吸っているだけで安心する。吸わせるだけで母乳が出てくるようにもなる」と考えられます。

周りの人は、お母さんが安心できるよう、いつどこでもおっぱいをあげていていいんですよ、と温かく見守ることが必要です。

「水で調乳」→「カイロで温める」はダメ!

ミルクをあげている場合、避難所では哺乳瓶の乳首の部分が十分洗えないということがあります。そんな時は、使い捨て容器を利用しましょう。

災害時には感染症防止のため徹底的な衛生管理が必要です。水で調乳しカイロで温めるという不適切な情報が流布していたことがありますが、それでは粉ミルクの中にいる菌が増えるリスクを伴うのでやめましょう。

「液体ミルク」こんなことに注意

[ 注意点 ]
① 均等の濃度で飲めるよう、よく振ってください。
② 手をよく洗うか消毒して、開け口に手がふれないようにして清潔な容器に移して飲ませます。
③ 飲み残しはすべて廃棄。

夏場の温度管理には十分気をつけましょう。
液体ミルクは常温で保存ができますが、夏はすぐに高温になることもあります。
被災地外から救援物資として液体ミルクを送ったり、運んだりするのは控えたほうがいいでしょう。
輸送中の車の中が高温になる危険性があります。

それまでの授乳の状況に応じて、赤ちゃんは一人ひとりのミルクの必要量が違います。
ふだんミルクを飲んでいる赤ちゃんは、水が使えないときのために、自宅で調乳用に多めの水と卓上のカセットコンロの予備、または数日分の液体ミルクを備蓄し、使い捨て容器を準備しておくと安心です。

詳しくは「災害列島 命を守る情報サイト」へ

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