乳幼児の発達:心理師・保健師・看護師を目指す人のための自習室

hokenC

今回は就学前の子どもの発達についてまとめてみました。
乳幼児期の発達は本当にめざましくて、0歳から6歳までに大きく変化します。とてもドラマティックですね。

心理師

乳幼児の発達については心理師として、1歳6か月児健康診査・3歳児健康診査、発達相談などの場面で、新版K式などの発達検査を実施することがあります。

goma

月齢や年齢によってできることが全く違うんだね。
同じ歳でも個性があって苦手なこともありそう・・

保健師

乳幼児期の発達面のチェックはとても大切ですが、一人一人、個人差があるのも事実です。
健診や育児相談では保健師として、発達障害や子育て不安などを早期に発見し、支援につなげることがとても大切だと考えています。

看護師

小児科や保育園では小さな子どもたちの発達に対する知識が欠かせません。まずは定型発達の道筋を理解しておくことが必要です。

今回はかなりボリュームがある内容になっています。
目次で必要な月齢を検索して読んでいただけると良いかと思います。

目次

おおむね6か月未満の発達

視覚、聴覚などの感覚がめざましく発達する
泣くこと、笑うこと、喃語などで自分の欲求を表現する
人に対する基本的信頼感が育まれる

生理的機能と全身運動機能

1〜2か月ごろ

昼間も睡眠と目覚めを繰り返すが、しだいに目覚めている時間が長くなってきます。
モロー反射、吸啜反射、口唇探索反射、把握反射などの原始反射が見られますが、3〜4か月ごろには消えていきます。
仰向けの時に、左右非対称な姿勢と動きをよく見せます。
手足をバタバタして、顔の向きを自分で変えるようになります。

3〜4か月ごろ

おおむね3か月ごろ体重が出生時の2倍になります。
昼夜の区別がつくようになり、昼に起きている時間が長くなります。
4か月になると左右対称の動きをするようになります。
首が据わり始めます

4〜5か月ごろ

手助けすると寝返りができるようになり、やがて自分でもできるようになります。
うつぶせにすると背筋を伸ばして頭を上げて少しの間、手で体を支えるようになります。
5か月を過ぎると仰向けの姿勢で、ひざを触ったり、足を手でつかんだりします。

手指の操作

1〜2か月ごろ

手に触れたものをしばらく握っています。

3〜5か月ごろ

手に持ったガラガラを振ったり口に入れたりします。
手を注視したり(ハンドリガード)、口に入れたりします。
興味を引くものに手を伸ばしてつかむようになります(リーチング)。

言語や感覚

1〜2か月ごろ

空腹、オムツが濡れているなど不快な時に泣いて訴えます。
1か月を過ぎる頃には30〜40cmの距離で焦点が合い、物を見つめます(固視)。
目の前で物をゆっくり動かすと左右にわずかしか追うことができませんが、2か月になると徐々に追視の範囲が広くなっていきます。

3〜5か月ごろ

機嫌が良い時には声を出して遊びます。
あやされると声に応じて、自分でも声を出すようになっていきます。
4か月ではゆっくりと動くものに対して追視ができるようになり、やがて360度見渡せるようになります。
音のする方向に首を回して探そうとします。
手に持ったものを盛んに口に入れて確かめようとします。

人間関係・社会性・自我

1〜2か月ごろ

人の口元や目をよく見ます。
浅い眠りの時に微笑のような表情を浮かべることがあります(生理的微笑)。

3〜5か月ごろ

あやされると笑うようになり(社会的微笑)、やがて笑い声が出せるようになります。
いつもお世話をしてくれる人には笑顔を見せますが、見慣れない人にはじっと見たりして、相手を見分けるようになります。

おおむね6か月〜1歳3か月未満の発達

情緒的な絆が深まり、人見知りをするようになる
自分の意思や欲求を身振りなどで伝えようとする
簡単な言葉がわかるようになる

生理的機能と全身運動機能

6〜9か月ごろ

生活リズムが安定してきて、午睡は午前・午後・夕方の3回になってきます。
自由に寝返りができるようになります。
お座りが安定し、座った状態でおもちゃを持って遊びます。
乳歯が生え始めます。
離乳食を始めます。
母体からの免疫がなくなり、感染症にかかりやすくなります。

9か月〜1歳ごろ

午睡が午前・午後の2回になっていきます。
1歳ごろに体重は出生時の3倍、身長は1.5倍になります。
ずり這い、四つ這いなどのハイハイで移動します。
やがてお座りからハイハイの姿勢を取るようになり、つかまり立ち、伝え歩きが可能になります。
転びそうな姿勢になると両手を前に出すようになります(パラシュート)。

1歳〜1歳3か月ごろ

つかまらないでひとり立ち上がり、ひとり立ちをします。
手を支えてもらうと歩き出し、やがてひとりで歩くようになります。
乳歯が前歯が4本ずつ、上下8本になります。
離乳食から幼児食に移行していきます。

手指の操作

6か月〜1歳ごろ

両手に持った積み木を片手に持ち変えます。
やがて両手に持った2個の積み木を打ち合わせられるようになります。
物をつまむ、引っ張るようなことができるようになります。
手に持った物を自分の意思で手放せるようになります。
親指と他の指を使って小さな物を摘んで、口に入れて確かめます。
ビスケットを自分で持って食べます。

1歳〜1歳3か月ごろ

クレヨンを持たせると、なぐり描きをします。
1歳3か月になると積み木を2個程度積み重ねることができます。
スプーンを使って食べ物を口に運ぶことができます。

言語や感覚

6〜9か月ごろ

意味のない「ダダ」「マーマー」などの発声をします。
「いないいないばあ」を喜びます。
手が届かない物があると、声を出して人を呼ぶようになります。

9か月〜1歳ごろ

大人が指をさすと示した物の方を見ることができます(共同注視)。
自分でも興味があるものを指さしして示すことができます。
言葉をまねたような音を出すようになります。
バイバイなど、簡単な身ぶりをまねするようになります。
「ちょうだい」など生活に必要な言葉と動作がわかるようになってきます。

1歳〜1歳3か月ごろ

「ママ」「ブーブー」など意味のある言葉を言うようになります。

人間関係・社会性・自我

6〜9か月ごろ

人見知りが始まります。
特定の保育者や母親の「後追い」が激しくなったきます。

9か月〜1歳ごろ

ボールなどをやりとりして「やりもらい遊び」ができるようになります。
不安な場面では、特定の人の表情を見て意味を理解し、安心したり不安になったりします(社会的参照)。
鏡に映った自分の顔がわかり、笑いかけるようになります。
自分の名前が呼ばれるとわかったようなそぶりを見せます。

1歳〜1歳3か月ごろ

大人のまねをし始めます。
食事は自分で食べようとします。
いやいやしたり、自分の要求を通そうとしたりしますが、雰囲気で気分が変わりやすくなります。

おおむね1歳3か月〜2歳未満の発達

物をやり取りしたり、取り合ったりする姿がみられる
象徴機能が発達する
大人の言うことがわかるようになり、自分の意思を伝えたいいう欲求が高まる
指差し、身振り、片言を盛んに使うようになり、2語文を話し始める

生理的機能と全身運動機能

1歳3か月〜1歳6か月ごろ

ひとり歩きが安定してくる。
手すりを持って、階段を上り下りします。
ボールを両手に抱えて持って転がします。
歌や音楽に合わせて体を動かします。

1歳6か月〜2歳ごろ

小走りや後ずさりをします。
階段から飛び降りたり、段差がある上下運動に挑戦します。
だんだんとボールを片手に持って投げるようになります。

手指の操作

1歳3か月〜1歳6か月ごろ

積み木を2〜4個積み上げたり、横に長く並べたりする。
クレヨンを握って持ち、上下左右にぐるぐると動かしてなぐり描きするようになります。

1歳6か月〜2歳ごろ

なぐり描きは、打ちつけるような点からぐるぐるした曲線が描けるようになり、自分では意味のあるものを描いた気持ちになっている。
手づかみ、スプーンやフォークでだいたい食べることができるようになります。
押す、つまむ、めくるという動作がよくできるようになります。
コップの水を別のコップに移し替えできるようになります。
三角・四角などのパズルができるようになってきます。
ズボンを下ろして脱ぐことができるようになります。

言語や感覚

1歳3か月〜1歳6か月ごろ

意味のある言葉をいくつか話します。
「ワンワンはどこ?」といった簡単な問いかけがわかり、指さしで応じることができます。

1歳6か月〜2歳ごろ

「いや」「だめ」「しない」など否定の言葉をよく使うようになります。
「お口はどこ?」「お鼻は?」などと聞かれると、自分の体の部分を指すようになります。
好きな絵本を何度も繰り返し読んでもらいたがるようになります。
物に名前があることに気づき始め「なに?」と聞いたり、指さしたりします。
積み木を車に見立てたり、ものまねをして遊ぶようになります。
簡単な歌を歌ったり、リズム遊びをするようになります。

人間関係・社会性・自我

1歳3か月〜1歳6か月ごろ

大人の行動をまねようとする。
着脱や食事を自分でしようとする範囲が広がってきます。
手順を覚えて自立の基本的な動作をするようになってきます。
してほしいことがあると声や言葉、指さしや動作で伝えるようになってきます。

1歳6か月〜2歳ごろ

自分でしたいという思いが強くなってきて、かなえられないと泣いたり癇癪をおこしたりするようになります。
自分の欲求を強く主張しながら、大人の反応を観察するようになります。
友だちとの遊びは別々のことをして過ごします(並行遊び)。
自分と他人の持ち物の区別に気づき始めます。

おおむね2歳の発達

発声が明瞭になり、語彙が著しく増加する
自分の意思や欲求を言葉で表出できるようになる
自己主張する姿がみられる(自我の育ち
盛んに模倣し、物事の共通点を見出すようになる
象徴機能の発達によって、大人と一緒に簡単なごっこ遊びを楽しむようになる

生理的機能と全身運動機能

2歳〜2歳6か月ごろ

排泄を予告できるようになり、しだいにトイレまで我慢することができるようになり、起きている間の排泄の自立が進みます。
歩行が安定して、両足でジャンプしたり、障害物をまたいだりすることができるようになります。
滑り台を滑ることができます。
言葉の指示で、止まる、歩くなどの体の動きを調整し始めます。

2歳6か月〜3歳ごろ

姿勢のコントロールが進んで手や足を片方だけ動かすことができるようになります。
片足で少しのあいだ立てるようになります。
左右の足を交互に出して階段を上れるようになります。
奥歯が生え、乳歯が20本そろいます。

手指の操作

2歳〜2歳6か月ごろ

積み木を4〜8つ積み上げることができます。
抽象作業が可能になり、手本を見て直線を描けるようになります。
シールをつまんで剥がすことができます。
粘土などを引っ張ったり、捻ったり、ちぎったりすることができます。
ジャンケンのチョキの形ができます。

2歳6か月〜3歳ごろ

積み木を見立てて、線路や家などを構成します。
クレヨンで意識的な線を描き始めます。
折り紙を二つ折りや四つ折りして、折り目をつけることができます。

言語や感覚

2歳〜2歳6か月ごろ

「これなあに?」としきりと物の名前を知りたがります。
「ワンワン きた」というような2語文を話し始めます。
「いかない」「いっぱい」などの否定形の言葉や副詞を使い始めます。

2歳6か月〜3歳ごろ

赤・青・黄などのがわかります。
身の回りの物の大きさに興味を持ち、「大きい・小さい」「高い・低い」などを分けるようになります。
「よかった」「うれしい」などの気持ちを言葉で表現するようになってきます。
「なんで?」と質問をし始めます。

人間関係・社会性・自我

2歳〜2歳6か月ごろ

自立と依存の間で揺れ動くことが多くなります。
友だちがしている遊びに興味を持ったり、ごっこ遊びをするようになります。
自分の領域を意識して誰かが侵入してくると怒ることがあります。
自分の性別はまだ意識していない状況です。

2歳6か月〜3歳ごろ

自分の欲求をコントロールするのは難しいが、遊びや生活のルールがあることをわかり始めます。
大人と一緒にルールのある遊びをします。
大人の仲介で、物の貸し借りや順番、交代を知り始めます。

おおむね3歳の発達

話し言葉の基礎ができて、知的興味や関心が高まる
自我がよりはっきりしてくる
友だちとの関わりが多くなるが、実際には平行遊びであることが多い
象徴機能や観察力を発揮して、遊びの内容に発展性がみられるようになる
予想や意図、期待をもって行動できるようになる

生理的機能と全身運動機能

片足立ち、跳ぶ、よじ登る、ボール投げなどができるようになります。
紙を片手に持ちながらハサミで切るなど、右手と左手の協同作業ができるようになります。
三輪車をこぎながら、ハンドル操作をして方向転換ができるようになります。
3歳半では片足ケンケン、自転車こぎ、スキップに挑戦し始めます。
滑り台などの遊具にも慣れて、遊び方を工夫するようになります。

手指の操作

3歳〜3歳6か月ごろ

意図的に線を描くようになり、丸と点、線を組み合わせて描いたりするようになります。
左右の手で別々の動きがゆっくりできるようになります。
砂場で容器を使ってプリンやケーキを作るようになります。

3歳6か月〜4歳ごろ

顔を描くようになり、頭から手足が出る「頭足人」で表現します。
ハサミで直線に沿って切り抜きます。
はしを使おうとします。
大きなボタンを留めようとします。

言語や感覚

3歳〜3歳6か月ごろ

自分の姓と名前を言います。
大小・上下の区別がつくようになります。
数に興味を持って、1・2・3と暗唱することもあります。
自分の状態を表現するようになります。
しきりに「なぜ?」「どうして?」と質問するようになります。
絵本や紙芝居を聞いて、イメージを持つことができるようになります。

3歳6か月〜4歳ごろ

数の概念の理解が進み、3個の意味がわかるようになります。
「昨日」「明日」「あとで」や赤・青・黄色・緑がわかるようになります。
記憶力が進み、未来の話や長い話をするようになります。
絵本や歌詞の言葉を繰り返したりします。

人間関係・社会性・自我

3歳〜3歳6か月ごろ

自分の性別がわかります。
人の役に立つことを喜び、お手伝いをするようになってきます。
大人や友だちとルールのある集団遊びをします。
身の回りの支度を自分でしようとします。
見立て遊びをします。

3歳6か月〜4歳ごろ

自分の気持ちを説明しようとします。
友だちとの遊びの中で、順番を守ったり物を分けあったりします。
遊びで自分たちで役割を決めて遊ぶようになります。
イメージを言葉や行動で創作活動などで見立てて表現します。

おおむね4歳の発達

さまざまな物の特性を知り、関わり方を体得していく
想像力が豊かになり、目的をもって行動し、作ったり、描いたり、試したりするようになるが、結果を予測して不安になるなどの葛藤も経験する
友だちとの喧嘩も増えてくる一方、ルールの大切さに気づき、守ろうとするようになる
身近な人の気持ちを察し、我慢ができるようになる

生理的機能と全身運動機能

視力が1.0前後になり、遠近感がよくわかるようになります。
ダンスや遊戯が少しずつ可能になってきます。
片足ケンケンで進んでいくことができ、左右どちらでもできるようになります。
ボールを蹴って、走りながらでもできるようになってきます。

手指の操作

4歳〜4歳6か月ごろ

右利き、左利きが定まってきます。
右手と左手を交互に開閉する動作ができるようになってきます。

4歳6か月〜5歳ごろ

丸や四角など簡単な図形を模写できるようになります。
人物を描くと、胴体を描くことができます。
楽器操作が可能になってきます。
服のボタンをとめられるようになってきます。

言語や感覚

4歳〜4歳6か月ごろ

不自由なく日常会話ができるようになってきます。
好きな絵本などの文章を部分的に暗誦できるようになります。
友達と会話しながら同じ場所で遊んだりします。
不適切な言葉を喜んで使うようになります。

4歳6か月〜5歳ごろ

自分の状態と切り離して物事を一般化して考えて、解決方法を考えるようになります。
「机」などの言葉の意味を説明できるようになってきます。
「それから」など、接続語を使いながら過去の出来事を話せるようになります。

人間関係・社会性・自我

4歳〜4歳6か月ごろ

他者の目を意識するようになり、感情が複雑になって感情の起伏も激しくなってきます。
ルールを守るために自分の願望を抑えようとし始めます。
相手の言い分を聞こうとする姿勢が生まれてきます。

4歳6か月〜5歳ごろ

ジャンケンで順番を決めて遊べるようになります。
「恥ずかしい」という感情が育ち、「自分はこうなりたい」というイメージが心の中にでき始めます。
一日の生活をおおよその見通しを持って行動できるようになってきます。

おおむね5歳/おおむね6歳の発達

【5歳ごろ】
言葉により共通のイメージをもって遊んだり、目的に向かって集団で行動することが増える
遊びを発展させるために、自分たちで決まりをつくったりするようになる
自分なりに考えたり判断したり、批判する力が生まれる
社会生活に必要な基本的な力を身につけていく
仲間のなかの一人としての自覚が生まれる

【6歳ごろ】
自信や、予想や見通しを立てる力が育つ
心身ともに力があふれ、意欲が旺盛になる
思考力や認識力が高まり、自然事象や社会事象、文字などへの興味・関心が深まっていく
さまざまな経験を通して自立心が一層高まっていく

生理的機能と全身運動機能

片足立ちや、つま先立ちで少しのあいだ静止できるようになります。
とび箱や、うんていで素早く進むなど、勢いついた斜めの姿勢でもバランスを保てるようになります。
自転車や竹馬に乗れるようになってきます。
縄跳びやスキップもできるようになります。

手指の操作

5歳〜5歳6か月ごろ

三角形を描いたり、大中小の円を描き分けられるようになります。
積み木を数の順に積んで階段を作ることができるようになります。
あやとりができるようになります。

5歳6か月〜6歳ごろ

お手本を見て文字を書くようになります(鏡文字になることもあります)。
人物を描くとき横向きの顔や姿も描けるようになります。
手のひらを「キラキラ」と裏と表に連続して早く繰り返すことができます。

言語や感覚

5歳〜5歳6か月ごろ

10くらいまで数えられます。
自分の左右がわかるようになります。

5歳6か月〜6歳ごろ

平仮名や数字が読めたり書けたりするようになります。
「現在」「過去」「未来」の時間の成り立ちがわかるようになります。
長期の記憶が可能になり、印象的な出来事を記憶します。
経験したことを相手がわかるように説明できます。
わからないことを調べたり試したりしながら自分でも考えようとします。

人間関係・社会性・自我

5歳〜5歳6か月ごろ

決まりやルールなどを自発的に守るようになります。
基本的な生活習慣が身につきます。
相手の気持ちが想像できるようになります。
状況に合わせて自分の表情などを調整するようになります。
子ども同士のトラブルを自分たちで解決しようとします。
競争心が出てくるが、嫉妬の気持ちも出てきます。

5歳6か月〜6歳ごろ

問題が起きたときに原因を客観的に見るようになってきます。
集団遊びで自分の役割を意識します。
年下の子どもに何かを教えるとき、お手本をやって見せたりして、相手のできるところを認めるなどして間接的な方法を取れるようになってきます。
「〜ができるようになった」と過去の自分と比較して、能力と成長に目を向けるようになってきます。

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今回の学習では、保育園や子育て支援センターで出会った数多くの子どもたちの姿を思い浮かべました。
いつの時代も子どもの姿はエネルギーいっぱいで、生きる力に満ちあふれています。そんな現場が今とても愛しいです。

文 献

一般財団法人 構成労働統計協会(2022)「国民衛生の動向・厚生の指標 増刊・第69巻9号 通巻第1081号」 .
医療情報研究所 編(2022)「公衆衛生がみえる 2022-2023」メディックメディア.
IPSA心理学大学院予備校(2022)「公認心理師試験対策標準テキスト’22〜’23年版」秀和システム.
IPSA心理学大学院予備校(2022)「過去問5回分+実力養成用科目別練習問題 公認心理師試験対策 2022年版」秀和システム.
標準保健師講座 編集室(2022)「2023年版 医学書院 保健師国家試験問題集」医学書院.
医療情報科学研究所(2022)「クエスチョン・バンク 保健師国家試験問題解説 2023 第15版」メディックメディア.
医療情報科学研究所 編(2022)「保健師国家試験のためのレビューブック 2023 第23版」メディックメディア .
荒井 直子 他 編(2022)「公衆衛生看護学.jp  第5版 データ更新版」インターメディカル P251-252.
車谷典男・松本泉美 編(2016)「疫学・保健統計ー看護師・保健師・管理栄養士を目指すー」健帛社.
下山 晴彦 編(2014)「誠心 心理学辞典(新版)」誠信書房.
大竹節子・塩谷香 編(2017)「改訂版 0〜5歳児の発達と保育と環境がわかる本」ひかりのくに株式会社 P12-84.

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